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zoom RSS Do as I doドッグトレーニングを始める前に

<<   作成日時 : 2018/08/26 13:23   >>

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Do as I Doトレーニングを始める前に。

犬がバーバルキューだけで3つ行動が取れることが必須です。
何故ならば、第1フェーズでは、人間は犬の目の前でデモンストレーションをし、”Do it!”の合図の直後に、その行動のバーバルキューを言う事から始まるからです。

例えば、3つの行動を@スピン、A伏せ、Bテイク(拾う)としたならば。第1フェーズでは、この3つをランダムに行います。

伏せの手順は、
1)人のデモ→ 床に伏せる、立ち上がってから
2)「Do it!」(当然犬には意味不明)
3)「伏せ!」(当然知っている)
4)犬は伏せる
5)「いい子!」でご褒美

この5つのステップで、3つの行動をランダムに繰り返します。
これを何セッションか繰り返すと、犬は「ははーん、人が床に寝転んだら伏せるんだな」と理解し、3)の「伏せ!」の前に伏せするようになります。
こうなったらもう第2フェーズへ進めます。ここまでは案外簡単、数セッションで犬は学習します。


⭐️何故、第1フェーズで3つの行動をランダムに行うか?

「伏せ」だけだと、「Do it!」=「伏せ」と犬は理解してしまうからです。
3つの行動をランダムで「Do it!」で行動する事で、「Do it!」は、「伏せ」か「スピン」か「テイク」のどれかだけど、どれが正解かは人の動きを見て判断しないと正解しないんだな、という理解に繋がります。第2フェーズで行動を6つに増やす般化の段階に速やかに進む為に、この第1フェーズの3つの行動をランダムに行う事が大切です。

⭐️ 何故、第1フェーズでバーバルキューだけで犬が動けることが大事か⁉️

指差しやハンドサインや誘導をしてしまうと、Doit!というルール=「ははーん、今人がやったことを真似るんだな」という気づきに至りにくいからです。
1)のデモの後に視覚的な補助、誘導やハンドサインを足してしまうと、どこからどこまでが人のデモンストレーションなのかわかりにくくなります。視覚的情報を人間のデモンストレーションだけに絞る事で、余計な身振り手振りの視覚情報に混乱する事なく、犬はルールに気付きやすくなる。3)で既に熟知しているバーバルキュー「伏せ」がある事と、余計な視覚的情報や混乱の元を省いており、ある意味、犬の学習に負担が少ないエラーレスな手続きとなっていると思います。

Do as I do って本当によくできたプロトコルだなぁ、と感じます。
まだこれから改善されていくのでしょうが、最初のバーバルキューのところがバッチリ入っていれば、本当に早くルールを学ぶことができます。

この手続きに沿って進めば、第3フェーズまで、早い犬ならセミナーの2日間、数週間からゆっくりさんでも数か月でDo as I doを習得する事ができると感じています。




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